高低差を利用した外構プラン
担当者より
道路との高低差を利用した外構プランです。お家を建てたとき、色々な理由で道路よりも建物が高くなってしまうことがあります。
駐車場斜めに設置することもできますが、斜めに駐車するのはちょっと…
といったお悩みを聞くことがあります。そしてプランナーも、頭を悩ませるところです。
出来れば、高低差を解消するよりも、その高低差をうまく使った外構プランにしたいですよね。
今回の施工では、化粧ブロックの土留め(どどめ)を使って、駐車場の土間コンクリートを下げることにより、極力斜めにならないよう設計しました。
そうすることにより、スムーズに車の乗り降りをすることができるようになります。
冬に凍結した際にも緩やかな勾配なので、足を取られにくくなるのもメリットです。
更に、駐車場から右に出る際、にブロック塀に車をこすらないよう、斜めに角を落としてあるのもポイント。大切な車を守ることも設計から考えます。
アプローチと、駐車場の間は高さはそのままに、花壇としてお使いいただけるように設計しました。
目隠しをするには高さが必要になりますし、植栽で自然な目隠し効果も兼ねることが出来るので、これから緑があふれるのが楽しみです。
アプローチには、天然石張りを施工。色合いがモザイク調になると、ワンポイントでモダン住宅にも調和してくれるので華やかさを演出できます。
アプローチの隣にも花壇を設置し、お客様が来られた時にも色鮮やかなお出迎えができます。
高低差を利用し、機能性、安全、美しさにも配慮した外構ができました。
東信地域内、3店舗(東御店・上田原店・佐久平店)に展示場もございます。
専門のプランナーが対応させていただきます。
お気軽にご来場ください。社員一同、お待ちしております。
施工場所 | 駐車スペース |
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